アロパシー医学とは?
2017.05.26
あまり聞きなれない言葉ですが、いわゆる西洋医学(対症医学)のことです。例えば風邪をひいた時には抗炎症剤を、発熱には解熱剤をというふうに薬で症状を治めようとします。元来人間には自然治癒力が備わっており、外から侵入した病原菌やウイルスと戦うために体温を上昇させています。42〜43度の高熱があまり長く続くと脳への悪影響が出ますが、それ以下なら不都合は起きないと言われています。つまりアロパシー医学では、抑える事は出来ても、治す事は出来ないということです。当院では骨格の歪みを修正ー関節可動域改善ー免疫力の向上という健康な体づくりを目指し、薬に頼らなくても良い治療を行います。